膝が痛くて病院へ行くと病院の先生から、
「膝の痛みは、膝の周りの筋力が落ちているからです」
と言われた事はありませんか?
膝の痛みの原因は筋肉不足ではない!
膝の痛みの原因のすべてが筋肉不足という事はありません。
膝の痛みの原因は「背骨」にあります。
多くの方は膝の痛みの原因が「筋肉不足」「加齢」「体重が重い」と言われたり、思っていたりしています。
確かに筋肉不足も加齢も体重も膝の痛みの原因の1つではあります。
しかし、筋トレをしている人も若い人も体重が軽い人の中にも膝が痛い人もいます。
膝の痛みを根本的に改善するには、背骨を治療していく必要があります。
なぜ膝の痛みを改善するのに背骨なのか
普段歩いている時の衝撃が膝にどれくらい衝撃がかかっているか聞いた事はありますか?
普段歩いているだけで、膝には体重の2〜3倍の衝撃が加わっています。
この衝撃を吸収しているのが「背骨」です。
膝にかかる衝撃の100%のうち、80〜90%は背骨で吸収しています。
背骨は横から見るとS字の型をしています。
このS字がバネのように地面からの衝撃を吸収してくれています。
また、背骨がS字のように見えても柔軟性がなければ衝撃の吸収は十分にできません。
背骨がS字で柔軟性がある事で、地面からの衝撃を90%吸収できるのです。
どんなに膝の周りの筋肉を増やしたり、体重を減らしたりしても膝の痛みは一時的にしか改善せず、そのままではまた膝の痛みが現れます。
まとめ
背骨は身体の土台です。
土台が崩れるということは、その上にある骨組みや基礎も崩れますよね?
膝が痛いから膝ばかりの治療やトレーニングばかりをしても治らないのは
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