本日は腰痛を引き起こすパソコンを扱う時の姿勢についてお伝えします。
パソコンを扱っている時に腰痛を引き起こす原因
パソコンを操作している時の姿勢を気にしたことはありますか?
パソコンを操作している時に無意識にこんな姿勢になってませんか?
自分ではこんな姿勢になってなくても、周りから見るとこんな姿勢になっているかもしれません。
この姿勢こそがあなたの腰痛の原因となっています!
なぜこの姿勢で腰痛を引き起こすのかというと、この姿勢になると腰の筋肉に負担がかかり、血の巡りが悪くなります。
循環不全になった筋肉は硬くなり、腰痛を引き起こしてしまいます。
また、このような姿勢だと、内臓も関係してきます。
内臓が腰の筋肉を圧迫し、腰の筋肉へのストレスを増大させます。
さらにこの姿勢は内臓自体にもストレスを与えます。
食後となると食べ物を消化し始めますが、この姿勢であることで消化がしにくくなり、代謝が落ちてしまいます。
代謝が落ちることで太りやすくなったり、肌が荒れやすくなったりします。
また、自律神経にも悪影響を与えます。
パソコンを扱っている時の腰痛を改善させる方法
よく思いつく改善方法としては「姿勢を良くする」が一番に思うところだと思います。
「どんな姿勢が良いのだろう?」と思って、調べたりしませんでしたか?
調べてみると、いろんな座り方があります。
こんなにあったら何が良いのか分かりづらくありませんか?
なので、今回はほとんどの椅子に付いている「背もたれ」を使った座り方をご紹介します。
背もたれを使う!
普段から背もたれは使っていますか?
ほとんどの椅子についている背もたれを利用することで、腰痛は軽減させることができます。
しっかり深く座り、背もたれにもたれ掛かります。
もたれ掛かった時に上半身(肋骨のあたりまで)を支えられる事ができると自分にあった椅子になります。
上半身の重みを受け止めることができ、腰へのストレスを軽減させることが出来ます。
パソコンの操作中だけでなく、食事の際にも背もたれを利用すると腰だけでなく内臓へのストレスを軽減させることが出来ます。
新しい椅子に買え変えたり、新しいアイテムを買う必要もありません。
今使っている椅子の背もたれをちゃんと利用することで、腰痛は改善できますので、ぜひやってみてください!
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